おいしくて簡単、合わせ酢の作り方

お寿司に使う寿司酢、うちでは通販で人気の合わせ酢を購入していて、そこで一緒に購入する簡単な合わせ酢で寿司飯を作っているのですが、家でお手製の寿司酢でつくっている家庭も多いのではないのでしょうか?

種類が多いお酢

お酢は穀物(麦や米など)と果実等を原料に作られている液体調味料の1つです。お酢の種類は、日本で親しまれているまろやかな酸味が特徴の米酢、フルーティーな風味が楽しめるリンゴ酢の他、黒酢やバルサミコ酢、ワインビネガーなど数多くあり、珍しいものではホエー(乳清)を原料にしたホエービネガー、はちみつを減量にしたハニービネガーなどもあります。

その製造技術は酒造技術と一緒に中国から伝わったと言われ、現代では健康のために酢そのものを少量飲んだり、砂糖などの調味料を加えた合わせ酢を料理に使う方も多く、お酢は私たちの暮らしに欠かせません。

合わせ酢というと馴染みがないかもしれませんが、世界中から愛される日本料理、お寿司に使うすし酢も合わせ酢の一種です。実は和食の調味料の配合は、料理ごとにおおよその割合が決まっています。もちろんすし酢もその中の一つ。お店で完成しているものを買うこともできますが、うっかり買い忘れたときのために割合を覚えておくととても便利なので、ご紹介します。これさえ覚えておけば、簡単に酢飯が作れるようになりますよ。

おいしい寿司酢の作り方

すし酢の調味料配合の基本割合は、酢:砂糖:塩=4:2:1です。
わかりやすい量に直すと、お米3合に対してお酢60ml、砂糖30g(大さじ3)、塩15g(大さじ1)になります。

全て混ぜあわせ、砂糖が溶け残るようならレンジに10秒かけましょう。量にもよりますが、多少溶け残りが合っても、ご飯と混ぜているうちに気にならなくなるので大丈夫です。余ったすし酢は常温で2ヶ月ほど保存可能です(早めに使い切りましょう)。お米が柔らかいとビシャビシャの酢飯になってしまうので、すし酢を使って酢飯を作るときは固めに炊き上げたご飯を使ってくださいね。柔らかいお米の場合、すし酢を一気に全量入れずに様子を見て加えていくと良いでしょう。慣れてきたら調味料の配合を自分好みに変えていくのも楽しいですよ。